今話題の事実婚!それぞれの幸せのカタチ
変化する結婚観!同棲や結婚未満まで、法律で認められる国も
こんにちは。
スパイシーウェーブ広報担当のたなかです。
毎日快晴で、気分も晴々します。
この夏は素敵な出会いも多い予感!
そんな中で、最近話題の「事実婚」。
事実婚という言葉は聞いたことあるけど、一般的な結婚となにが違うのでしょうか。
事実婚と結婚の違い
事実婚とは簡単にいうと、入籍の意識はあるが婚約届を出していない関係性の証明ということになります。
特徴として、
- 夫婦別姓が可能
- 子供は母親の戸籍に入る(認知届を提出すれば法律的に父親とも親子)
- 財産相続権利がない(遺言を書くことで相続可)
- 住民票の続き柄が妻(未届)または夫(未届)となる
があげられます。
結婚しても仕事をバリバリ続けたい女性の選択肢として取り上げられることが多いです。
フランス人の結婚とは!?
日本ではまだまだ事実婚は少数派です。結婚をしているか、していないか、で考えられることが多いです。
しかし海外に視野を広げてみると、フランスではなんと!カップルの関係性が3段階あるそうです。
- コンクビナージュ(同棲)
- パックス(内縁以上、結婚未満)
- 結婚
これらすべてが法律で認められています。結婚を考える3割程度は子供がいるとか。
文化の違いはおもしろいですね!
今の時代、幸せのカタチもそれぞれです。
「仕事も結婚も自由に選択して生きていきたい」。
男女関係なくそう考える人が増えています。
株式会社Spicy Waveの活動も、枠にとらわれずチャレンジしながらさまざまな形でその選択に貢献していきます!
今日もありがとうございました。