お酒と楽しむゴールデンウィーク!血液型別の太らない飲み方とは?
こんにちは。
スパイシーウェーブ広報スタッフです。
やってきましたゴールデンウィーク!
みまさま、いかがお過ごしでしょうか。
日本人の約4割はお酒に弱い!?遺伝子的な理由
旅行に行ったり、友人と再会したり、野外のイベントにいったり、お酒を飲む機会も増えるのがこの時期。
日本人は遺伝子的にお酒が強くない人種です。
お酒を飲むと発生する有害物質の「アセトアルデヒド」を分解する酵素が生まれつき欠損しているか働きが弱い人が約45%とも言われています。
ちなみに、アフリカ系やヨーロッパ系の人種の酵素欠損率は0%!
お酒に弱い人がいることさえも、そのような海外の方からすると驚くべきことだそうです。
血液型別!相性のよいお酒とおつまみご紹介
また、血液型でもお酒との相性があるとされています。
相性がいいということは、分解されやすく脂肪としても蓄積しずらいので太りにくいということ。
お酒は大好き!でも太りたくはない!
そんなあなたに、血液型別の相性の良いお酒とおつまみをご紹介します。
A型に相性のよいお酒とおつまみ
A型は、焼酎やウイスキー、ウオッカなどの蒸留酒やビールなどの発泡性があるお酒は合わない傾向があります。
赤ワインは相性がよく、サラダや鶏肉、豆腐などの植物性の食材を使ったおつまみを合わせるのが最適です。
農耕民族にルーツのあるA型は肉や魚を分解する胃酸が少ないので、紅茶よりも胃酸の分泌を促進するコーヒーや緑茶と相性がよいです。
O型に相性のよいお酒とおつまみ
O型は、焼酎やウイスキー、ウオッカなどの蒸留酒は合わないので控えることをおすすめします。
赤、白ワインともに相性がよく、飲みすぎなければビールも大丈夫です。
狩猟民族にルーツがあるO型は、肉食系で肉を食べても太りずらいので、豚肉以外の肉類や野菜系のおつまみを選ぶのがよいです。
胃酸の分泌が多いO型はコーヒーや紅茶よりも天然炭酸水が体に合います。
B型に相性のよいお酒とおつまみ
B型も、焼酎やウイスキー、ウオッカなどの蒸留酒は合わないので控えることをおすすめします。
赤、白ワインともに相性がよく、飲みすぎなければビールも大丈夫!
遊牧民族にルーツのあるB型は、乳製品との相性が特によいので、おつまみにチーズやラム肉を合わせるのがよいです。。
B型は和洋中の様々なメニューと相性がよく、コーヒーよりは紅茶が合います。
AB型に相性のよいお酒とおつまみ
AB型はA型とB型の混血で、どちらも特徴もあります。
焼酎やウイスキー、ウオッカなどの蒸留酒やビールなどの発泡性があるお酒は合わない傾向がありますが、赤ワインとの相性はよくカルパッチョやお刺身、野菜系のおつまみがおすすめです。
紅茶よりもコーヒーや緑茶と相性がよいです。
【参考】
中島 旻保,『血液型ダイエット』,河出書房新社,2014/11/27
自分の体質に合ったお酒や食材を意識することで、無理な我慢をすることなく健康的に楽しく素敵なゴールデンウィークを楽しみましょう!
本日もありがとうございました。