「香り」が「視覚」に与える影響とは!?世界三大美人も駆使したあの香り
シャンプーの香りで女性の顔の魅力は10%もアップする!
こんにちは。
スパイシーウェーブ広報担当のたなかです。
タイトルどおり、本日のテーマは香りです。
少し前ではありますが、おもしろい論文を見つけてしまいました。
ある香りの漂った部屋に、男性の被験者が1分間入室したのちに、スクリーンに映し出された女性の顔を30秒間みて魅力度を評価するという実験に関して。
結果は、
『平均的な顔の人は、シャンプーの香りで顔がもっとも魅力的に映る』
『整った顔の人は、白バラやホワイトムスクの香りで顔がもっとも魅力的に映る』
というものでした。
そもそも平均的な顔って!と気になる部分もありますが(笑)
加えると、タバコの香りは逆に、女性の魅力を大きくさげる結果になったそうです。
この実験から言えるのは、
香りの種類で視覚は影響を受ける
ということ。
ちなみに、白バラやホワイトムスクの香りというのは、人気の高いシャンプーの素材に多くつかわれています。
魅力アップに効果的!日常に「香り」をとりいれてますますハッピーに
香りが視覚にまで影響があるとするならば、つかい方次第でますます魅力アップも可能!
顔の見え方まで変わるとなれば、ここぞというときにつかわない手はありませんね。(笑)
大昔では、三代美女ともいわれるクレオパトラや楊貴妃もムスクやバラのの香りを駆使していたといいます。
ムスクとは日本名で麝香(じゃこう)といいます。
オスのジャコウジカの腹部にある生殖腺 香嚢(こうのう)から得られる分泌物を乾燥した香料です。
もとのにおいはとても強烈に臭く、何百倍かに希釈するとあの優しい香りになります。
アロマオイルや香水は上手につかえば好印象を与えることができますが、一歩間違えると希釈前のムスクのように周りの人にダメージを与えかねません。
さりげなく香りをとりいれていきたいですね。
株式会社Spicy Waveからも、今後上質のアロマをどんどんご紹介できればと思っております。お楽しみに!
■参考:株式会社Spicy Wave 公式HP
今日も、ありがとうございました。