男女ともにモテるのはコミュニケーション上手!つかえる身近な雑学②
知っているようで知らない「ティッシュ」の歴史
こんにちは。
スパイシーウェーブ広報担当のたなかです。
最近、ふと気になったことがあります。
というのも、「ティッシュペーパー」に関して。
わたしたちの生活では身近すぎる存在であり、なくてはならない存在ですが、いつから存在するのでしょうか。
身近な日用品「ティッシュ」、当初は軍事用に開発されていた!?
ティッシュペーパーが誕生したのは、今から94年前の1924年です。
アメリカの会社がメイク落とし用として販売をはじめました。
第一次世界大戦でガスマスク用につかっていた脱脂綿の代替品として開発されたものが、戦後大量に余ったことで、メイク落とし用として広まったとのことです。
日本には、約55年前に登場し「アメリカ生まれの万能ハンカチ」として多目的につかえるのことで受け入れられていきました。
ハンカチの替わりだったんですね!
実は世界NO.1!日本のティッシュ消費量
日本人のひとりあたりの平均年間ティッシュ使用量は約4㎏で、今では世界一のティッシュ消費国だそうです。
日本と海外との消費量の差は、文化の違いにあります。
なによりもポケットティッシュの影響が大きいと言われています。
日本でよく見かける広告目的のポケットティッシュは国外で見かけられるものではありません。
広告宣伝を目的とするティッシュが開発されたのは1968年のころで、それから現在まで約50年にわたり続いてきました。
また、肌に優しい高級タイプだったり、香り付きだったり、デザインが豊富だったり、これらも国外ではほとんどの地域において見られるものではありません。
このようなこだわりある製品が多いことも消費量が多い一因となっています。
ティッシュといえば、わたしのお気に入りは
スコッティ │スコッティ ティシュー フラワーボックス「明るく華やかにお部屋を彩る、花柄デザイン」
です。
低価格帯かつ、嫌味のない花柄が好きで毎回必ずこれを探して購入しています。
このような個々のこだわりも、日本のティッシュ消費量を後押ししているのかもしれません。
あなたもお気に入りのティッシュはありますか?
今日も、ありがとうございました!