だれもが経験してる!昼食後の睡魔
こんにちは。
スパイシーウェーブ広報担当のたなかです。
本日のテーマは、「眠気対策」です。
わたしは毎日のランチタイムがとても楽しみなのですが、昼休み後の1~2時間は猛烈な睡魔に襲われることがよくあります。
眠気との戦いって、何とも言えずつらいですよね~!
やりたいことはたくさんあるのに、頭がボーっとしてしまうと仕事の効率も下がってしまいます。
なぜ眠くなる!?昼食後に眠くなる原因とは
そもそも、どうして昼食後に睡魔に襲われるのでしょうか。
原因は諸説ありますが、主だった2つの原因は下記のとおりです。
① 食べすぎ
食べすぎたとき、カラダは消化を促すために胃に大量の血液を送ります。(胃に負荷がかかります)
そうすると、脳に送る血液が不足して、脳全体の活動が低下し眠気の原因となります。
食べすぎないことを意識したり、よく噛むことや胃にやさしい消化のよい食べ物をランチに選ぶのもいいですね。
② 血糖値の急上昇
炭水化物や甘いものを食べると、血糖値が上がります。
血糖値が上がると、体内ではそれを分解、吸収を促すホルモン(インスリン)が分泌されます。
そうすると結果的に低血糖となり、脳の栄養源であるブドウ糖が減って、脳の活動が低下し眠気の原因となるわけです。
気持ち炭水化物を控えめにしたり、野菜など食物繊維も多く含まれる食材から食べるなど食べる順番を工夫したいところです!
超簡単!眠くなってしまったときの対策3つ
とはいえ、眠くなっちゃうことはありますよね〜。
人の体内時計の周期的にも昼過ぎに眠くなってしまうものという説もあります。
そんなときにおすすめの眠気対策のご紹介!
毎度のことですが、めんどくさがりのわたし基準で簡単な方法をセレクトしております。
昼休みの「15分睡眠」
15分という短時間睡眠するのがポイントです!
1時間以上など寝すぎてしまうと、目覚めてから頭がボーっとしてしまうことも。
内勤の方でしたら自分用の、アイマスクなど常備しておくものいいかもしれないですね。
食後のコーヒー
普通かよ!と思う方もいるかもしれませんが!(笑)
カフェイン入りの飲み物を飲むのと飲まないのとでは、午後の目覚め具合が違います。
歯磨き
歯磨きをするとスッキリします。
しかも、歯を磨いて歯茎を刺激することで睡眠ホルモンの「メラトニン」を抑制できるともいわれているとか。
虫歯予防もかねて、歯ブラシは持ち歩きましょう!
以上が簡単にできる眠気対策でした。
思いだしたときに、ぜひ試してみてください。
昼間は眠気対策を実践、夜は良質な睡眠を実践!
■参考
「毎日忙しいあなたへ。超簡単!誰でもできる良質な睡眠のコツ - SpicyWave PressBlog」
生きてるうえで、きってもきり離せない眠気や睡眠との関わりで、仕事の効率もあげ充実した1日過ごしましょう!
今日も、ありがとうございました。